by iskw
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結構なペースで更新出来ていたわけですが、今週は少なかった。
と言うのも、父方の祖母が亡くなりまして。 大往生、苦しむこともなく逝ってしまったそう。 風呂に入り、夕食を食べた後に体調を崩しそのまま…だったそうなんです。 自分で書いてて他人事のような感じですが、 それもそのはず、祖母と会う(亡骸ですが)のは20年振り。 特別遠くに住んでいたわけでもなく、単にそういう関係だったという事。 お年玉を貰った記憶が一切ない。 お菓子の一つを買ってもらった記憶もない。 金品が全てではないのですが、孫として何1つ思い出はないのです。 なので、人が亡くなったんだなぁという事は思っても 身内、祖母が亡くなったという感情は一切ありませんでした。 通夜、葬儀に出なくても良かったのですが、 孫の立場ではなく、父との関係のみで出席したのです。 冷たいなぁと思う方もいるかも知れませんが、そんなもんなんです。 そんな怒涛の1週間だったわけですが 3月4日うづぐしまLIVEに引き続き、昨日も福島に行ってきました!! 何故なら・・・ 奇妙さんが福島に来たからですよ!!\(^o^)/ JASP in FUKUSHIMA このイベントは全国の学生が集まり学生主催のイベントで3月10日、11日の2日間開催。 全国から福島を目指したすきリレーをしたり、 スマイルフォト(笑顔の写真でつくるアート企画)、 これからの福島を考えるディスカッションだったりと色々と企画されています。 そのイベントの一環として奇妙礼太郎トラベルスイング楽団が招かれたというわけ。 このイベントの趣旨をHPより 今回のイベント「JASP in FUKUSHIMA」では、福島県という場所が≪原発・危険・災害・避難≫という印象である現状を受け止め、今後の対策と多くの人の行動を導き≪活気・笑顔・豊かな自然・希望≫とシフトし新たな一歩を踏み出すきっかけになるようなイベントを開催することが私たちの想いです。 「若者・よそ者・バカ者」のパワーで、子どもから大人までのイベントに関わる皆さんが笑顔になれる2日間を創造し、原発問題を抱える福島にみんなの想いを集め、日本を一本に繋ぐコミュニティをつくることも望みです。 これからの未来を担う学生の目線、しかも福島だけじゃなく全国の学生が自ら考える。 それは被災地だけじゃなく今後の日本、世界を考えることに繋がるわけで。 しかも今日明日に終わる問題でもないから、ここから、今日から考えていく、 そんな切っ掛けになったイベントではないでしょうか?? このイベントが行われた“まちなか広場”は文字通り、福島駅近くの街中にあります。 今回だけでなく各種イベントで使われる広場です。 市?県?の管轄のようで騒音、終了時間など縛りは多かったと思いますが スタッフだけでなく、近隣の方の理解があった上で行われたようです。 ※現にFUNKISTはアコギ編成のつもりでエレキを持ってこなかったのだ(笑) ステージでは奇妙さん、FUNKISTだけでなく、地元バンドも演奏してました。 僕は仕事を抜け出し高速に乗って福島へ〜帰って再び仕事コースだったので 奇妙さんとFUNKISTしか見ませんでした。 つーか、目的はそこだし! 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 今回は小編成、ホーンはサントウさんのTpのみでしたが、んなこと関係ないのだ! 「タンバリア」から始まり(恒例の掛け合いもバッチリ。youtubeで何度見たことかw) 「風の王国」、「機嫌なおしておくれよ」、「オー・シャンゼリゼ」 「Sweet Soul Music」、「Sweet Memories(松田聖子Cover)」 新曲、最後は「君が誰かの彼女になりくさっても」で〆。 曲順は適当だけど全8曲だったはず。 いやー、良かった! 歌った!! 最初は最前席で立って踊りつつ見てたわけだけど「機嫌なおしておくれよ」でステージ前へ。 大学生達が盛り上げていた中に高卒の僕も混ざりましたよw 若干どころじゃない物足りなさは感じたものの、大満足のステージ。 その余韻に浸る間もなく、僕にはミッションがあったのだ。 それは「奇妙さん、アラバキには来ないの??」か直接聞こう、 その真意を確かめるべく自分勝手にミッションと決めただけなんだけど(笑) ステージ横で待つこと数分。 奇妙さん始めメンバーの皆さんが出てきました! 「お疲れ様でした〜良かったです!!」と緊張しつつ挨拶をしつつ、単刀直入に聞いたのです。 結果。 アラバキ、奇妙さん来ず(T_T) 3月12日AM0:00の第3弾発表前に挫折を味わってしまった。。。 って、自分で勝手に来るもんだと思い込んで、自分で勝手に聞いて、自分で勝手に挫折ww だってさぁ、4月29日だけ日程上手いこと空いてるんだもん。 そりゃ、期待しちゃうってもんで(^o^;) アラバキの話に絡めて安田さん(Ba)と少しお話させて頂いて。 今後出るアルバムのこと(まだ正式に発表されてないけどアナログも出るみたい) 仙台でのライブは暖かい時期に行けたらなどなどLIVE後にも関わらず話して下さいました。 実際、仙台LIVEは誘って下さってる方がいるそうです(Sさん) うわー、何なら僕も協力しますか!! Sさんを知りませんが、きっと近くにいる方だと思いますし。 とにかく、楽しかったー!!! 安田さん、満面の笑顔でWピース。ぶれちゃったし、Wピース写ってないけど(苦笑) この日は雪で大変寒く「今頃手が温まってきた」言ってました。 タンバリア。動画でも楽しい^^ ソロでも素晴らしい。それは唄の力なのだ。 FUNKIST 音源では聴いていたものの、LIVEは初めて。(奇妙さんも初だったけど) フルートの陽子さんが昨年亡くなったのが残念で、LIVEを見れてなかったことを後悔。 うちのバンドにもフルートがいて、凄く見たがっていたけど体調不良で来れず。 で、とにかく最っ高だったわけです!! 曲を知らなくても誰でも楽しく笑顔になれる、それは演奏してる側も笑顔だから^^ このバンドさぁ、音源だけじゃ全てを理解出来ないね。 LIVEを体験して初めてガッテンボタン押すっつーか。 音源がダメとかそんなじゃなくて、空間を支配する空気をひっくるめてFUNKISTっていうか。 FUNKISTが最後のアクト、大学生スタッフも弾けまくっていました。 肩を組んで揺れたりハイタッチしたり、高卒の僕も当然やりましたよ(笑) 楽しい曲だけじゃなく、陽子さんに捧げた『Waiting for your call』 西郷さん、涙を流しながら熱唱していました(他のメンバーさん、お客さんも涙) アンコール含めて何曲やったか思い出せないけど、 とにかく、うん、見れて良かった。 4月に出るアルバムも楽しみだし、6月の仙台LIVE、平日だけど行きたいなぁと。 うん、見れてよかった。 フルートが舞い踊るように響いています。。。 あれから1年。 特に構えることなく普通に過ごしてます(黙祷はしたけど) NO NUKES! そのスタンスは変わらないけど、それにより職を失う人もいる。 全てを一気に変えることは出来ないし、 いくら正しいことでも、それは単なるエゴになってしまうこともある。 原発はいらない。 簡単なこと。 でも、そこにも人生がある。 難しい問題です。 そんなことを福島の地で思いました。 R.I.P
by xxweedsxx
| 2012-03-11 15:19
| 音楽
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