by iskw
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1年以上更新してなかったかー。
別に放置しといてもいいんだけど、 オルトンが新曲リリースしたからには書かねば! と、言うわけで10月5日にリリースされたこちら。 『MELE SKA GO! GO!』 MELE Records MELE-1018 ¥2000(+TAX) DISC 1 01. Land of the Sun / The OLDTONES 02. The Weekend Girlfriend / The OLDTONES 03. RUDY SKA NIGHT / SKATRAZE 04. テキーラ / SKATRAZE 05. Tell me LINE / RUDE STOMPERS 06. IKUNO SKA / RUDE STOMPERS 07. STORMY MONDAY / SNAKEY & STORMY MONDAYS 08. I'll Tell Me Ma / OSAKA GUINESS BOYS 09. A LOVER'S CONCERTO / TROPICAN'S 10. Glitch and Stay / HUG KICK LEE 11. Flavor of the sun / HUG KICK LEE 12. ひこうき雲 / patagonian orchestra DISC 2 01. 夏の暮れ / ほんまっSKA!? 02. 旅路 / ほんまっSKA!? 03. OH! BYE MY GIRL / SNAKEY & STORMY MONDAYS 04. My first story / SPECIAL ROCK CLUB 05. サマー / SPECIAL ROCK CLUB 06. 人生ゲーム / モアドモア 07. D.S.G / Los Tailors 08. スカラブ / キタマクラ 09. エキストラ / 劇団ぺったん 10. Hey-Hey-Ho! / 劇団ぺったん 11. おろかものストレート / ブリュッセル・グリフォン 12. 人間なんだもん / ブリュッセル・グリフォン 大阪難波にあるライブハウスMELEのレーベルMele Recordsからリリースされた 全15バンド24曲の濃厚コンピ。 2014年夏頃から制作に着手、、したけれども、 1年以上の企画宙ぶらりん状態を経て遂にリリース!とのこと。 タイトルで謳ってるSKAだけに拘ってるわけでもなく幅広いバンドが参加しています。 特にDISC 2がバラエティにとんでるかな? ただその中にモアドモアが収録されていることでバランスが取れてる・・・のか? DISC 2は難波Meleに集うバンドのコンピとして楽しむのがいいと思います。 1つだけ残念だと思ったのは裏ジャケ。 収録曲/アーティストがずらーっと掲載されてるんだけど 惜しむらくはフォントが普通すぎるってこと。 もうちょい凝って欲しかった。。。 HUG KICK LEE、Tropican'sと初めて知った・聴いた・気に入ったバンドもいるけれど やっぱりこちら・・・ The OLDTONES 新しいアー写。確か味園ユニバースで撮影だったような・・・ 余談ですが、トラベルスイング楽団の元メンバー中心に結成されたオオサカズ 10/22に公開されたPVも味園ユニバースですよねー。 待望の1stアルバム『DE OMAS』は12月14日リリース! で、 まず、このコンピ、何と言ってもオルトンから始まるってのが素晴らしい! オルトンありきで企画立ち上げたかのようだ(笑) そう思わせるくらい完成度の高い2曲を収録しているのです。 RECは1stアルバムと同じく大阪は日本橋のStudio Cooper ってことは、MIX、MASTERINGも同じく永田進さんでしょう。 今更気づいたんだけど、 1stアルバムブックレットのSpecial Thanks欄に現KeyのPOPPOさんの名前が! これ、そうですよねー?? 『Land of the Sun』 2013年4月リリースの1stアルバム以来、更にメンバーチェンジを経て、という意味に於いては 新生The OLDTONESを印象づける勢いのある1曲。 スパニッシュ風(?)なギターカッティングから始まる(Gt)Asaiさん作曲。 全体的に哀愁が漂いながら疾走感もハンパない曲で、 今までありそうでなかった新機軸だと個人的に思います。 『The Weekend Girlfriend』 未発表曲ながらLIVEで既に披露されてるお馴染みのナンバー。 2014年11月の米沢LIVEでもやってた気が。 この曲、スカパラしか聴かない人に聴かせてみたい。 ロッキンなギターから始まる(Alt.Sax)Risaさん作曲の、 これまた疾走感あふれるナンバー。 どことなく初期の代表曲『TIME』を思わせるメロが気持ちいい、これぞオルトン! と言っていいであろう、そして、この先の代表曲となっていくでしょう。 1stアルバム収録、BIG BAND風のカッチョいい『Twist and Shout』も Risaさんが手掛けてたんだけど、もっともっと他の曲も聴いてみたい。 そして、毎回のように言ってるRumiさんの歌! 他の♀Voにないオルトン最大の魅力、そして♂Voにも負けていない最大の武器、 それが低音を駆使した歌なんですなぁ。 2曲ともメロの起伏が特別大きいわけじゃなく、むしろ淡々としたメロディーとも感じるんだけども そこを中央突破の如く、バックに埋没しない堂々たる歌い方で存在感を発揮。 生活環境も変わって練習時間も決して多くはないと思うんだけど 何だろう、この存在感、安定感、、 どっしり構えて慌てず騒がずの横綱相撲とでもいうか・・・ これはVoだけに限った事じゃなく、オルトン自体に感じたことでもあり。 このコンピを聴けば他のバンドにはないオーラを感じられるんじゃないかなぁ。 2015年12月26日@大阪十三CLUB WATER フルでアップされてるのは珍しいです。 昨年12月のLIVEですが現在のオルトンを知るにはうってつけ。 4分32秒頃~Weekend Girlfriend、 映像で見るとホーン隊の迫力が感じられますな。 そして19分53秒頃~の新曲が実にサイコー!!! ここまで泣ける曲は今までなかったジャジーなナンバー。 オイスカでいうなら『GABY ON THE BED」、、ちょっとエゴを思い出したり。 鍵盤ソロも実にムーディー、しかしそれだけに終わらず、終盤に向けて盛り上がるのです。 「こんな曲もできる、どや!」と言ってるように、こういったナンバーは大賛成! 今後のオルトンがますます楽しみになるのだー。 Rumiさんの出産話、モアドモアをいじったりとMC含めてたっぷり楽しめます。 思えば結成10年目、全ての面に於いて貫禄があって当たり前。 関西限定じゃなく、日本全国で考えてもどこにも負けない個性が備わってる。 ネオスカ、2TONEとか関係なく、バンドとしての存在感。 うん、さすがっす。 次なる音源も近いうちに聴けるはず! 既にRECは終了してるのだ!震えて待つ!!! そんなこんなで、オルトンさん次のライブは福山!! SUNSUN DRIVE Vol.21 11月20日(日) 福山Cable OPEN 17:00 / START 17:30 ¥3000(AD) / ¥3500(DAY) +1D 【BAND】 The OLDTONES フェリーズ with Straight & Palmer Bounce Back Boys 【DJ】 DJ SUNSUN DRIVE CREW ここ最近は決してLIVE本数は多くないのだけど、 福岡、東京など遠征も多く、今回は初上陸の広島は福山! JR福山駅から徒歩2分!2分って駅構内みたいなもんじゃん! 共演のフェリーズは尾道と渡船を愛する女性2人組ユニット、、 ローカルアイドルって認識でいいのかな? 渡船を愛するというコンセプトに偽りなく船上LIVEが多いようで。 過去にはなつやすみバンドと共演したりも。 今回はバンドスタイル、更にラッパーも引き連れ登場。 Bounce Back Boysは、瀬戸内海は備後圏を中心に活動する4人組で、 BORDERLESS MIX"CUL"TURE Bandを掲げてます。 通常のバンド形態ではなく、メンバーにダンサーがいたりと 音楽以外の表現も意欲的に取り入れ活動しているようです。 詳しくはコチラ とにかく来年のオルトン 楽しみだーーーー!!! 最後にもう1つ。 オルトンは女性メンバーだけでネオスカをやろう!と結成され その影響源となったのは数々のスカバンドの中でもTHE DELTONES・・・ というのはオルトンを知ってれば有名な話ではあるんだけど。 オルトンと同じようなコンセプトで活動してたバンドがいたのだ! しかもオルトン結成より早い2004年に名古屋にて始動! その名もBitch Babe!! って、たまたま古いメン募で見つけただけなんだけど(^_^;) 当時18歳なんで現在30歳くらい。オルトンとほぼ同年代ってことですな。 HPは削除されてて、バンド名で検索しても情報なし。 ただ、投稿したと思われる方が開設した掲示板は発見して そこではRed SKA Life主催のDJ ISO氏と交流があったり。 同一人物かは分からないけど名前が一緒だから、恐らく、、。 Bitchbabeがどれくらい活動したのか? それともあまり活動することなく終了したのか気になるところです。
by xxweedsxx
| 2016-10-23 23:24
| オルトン
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